～キャリアストーリーから生き方を学ぶ～　

小学校低学年では大人しい性格からかいじめに遭い、幼馴染や転校先の同級生から助けられる経験をしました。

中学ではテニス部に入り、1年生の時からレギュラー入りしたものの、ボレーの練習中に試合に出られない先輩方から頭を狙われる嫌がらせを受けることもありました。

高校では自転車で登校中にひき逃げに遭い、兄の友人に助けられました。

社会人になり、ある職場では仕事のメールが私にだけ届かない、引き出しを勝手に開けられファイルをグチャグチャにされる、私物を勝手に捨てられる、来所される方の癒しになればと思い、カウンターに飾っていたプリザーブドフラワーの飾りつけを壊されるなど、同僚から何度も嫌がらせを受けました。

その話を私が大変お世話になっていた方にしたところ、合理的な方法を提案して下さり助けてくれました。

そして、キャリアストーリーインタビューのワークをした時に、幼少期の思い出として語った3つのストーリーから分かったことは・・・。

振り返ってみると、自分が大ピンチになったときに必ず助けて下さった方がいたなぁと。

フリーランスになった今もそうです。

受け身でいると何も変わらない、行動するといっても学ぶだけでは状況は何も変わらないことを実感しました。

そんな私のキャリアストーリーにご興味がある方は、ぜひ話を聴いてやって下さい。

ご参加をお待ちしております★

小原　裕美